最寄り駅 |
・東生駒(近鉄) |
専用駐車場 |
なさげ |
営業時間 |
10:00~20:00 |
定休日 |
不定休 |
猫カフェ:P-sepia(ピーセピア)
注意! 2011年12日25日で閉店になります。
奈良東生駒の猫カフェです。
大きな通り沿い、ビルの2階。周りにラウンドマークが全くなく、洋服の青山がなくなったら私はもうたどり着けない。
ビルの階段で2Fへ。お店の玄関扉を開けて進み、靴を脱ぎカウンターへ。
奥の廊下の先の部屋に猫の気配を感じながらも、ひととおり説明を受けて--その最中にカウンターにやってきたニャンコのお出迎え。頭をゴリゴリしてくる。いや、まだ消毒してないから、と誘惑に耐えるという試練を課されました。
受付での諸注意説明はほとんどなかったです。他の猫カフェに行ったことがあるか、ときかれたので、もしかしたら割愛されたのかな?
ポンプの消毒液を手にもみこんだから、仕切り奥の部屋に案内されます。3人で座ってもゆったり座れる大きなソファーが4つもあり、それでもまだ広い部屋でした。自然光で明るいです。
なんといっても子猫だらけ。ドリンクだけでなく、お菓子がついてきたのはうれしかったです。
とにかく子猫。ひたすら子猫。お店の母体がキャッテリーだからなんですね。メインは、シンガプーラ。私は多分初めて会ったとおもいます。どこか神秘的でした。
室内は全体的にピンクが多く、ちょっと男性は居心地悪いかなと思いましたが、S氏いわく、全然気にならなかったとのこと。そういうもんなのか。
好奇心旺盛な子らに、ぽや~んとした子。こんなに小さな猫でもガンガン脚をよじ登ってくる。
で、気づけば子猫をいっぱいへばりつけたS氏、ソファーにはり付けられて飲み物がとれーん、などとうらやましいことになってたので、放置してやりました。
繊細な小さな子猫だというのに、あまりお店の人の目が届いてない感じがちょっとだけ気になりました。余計なお世話ですが、猫カフェに慣れてない人だと...ガンガン持ち上げて抱っことかしそうだし、カメラのフラッシュとか、ちょっとそこが心配。
店内は、他の猫カフェより臭いはあります。お店のドアを開けた時点で、動物の匂い。動物臭いというか、乳臭い系?
すぐ慣れるレベルではあります。開店まもないのに、染み付いた感のある匂いで、その時は、おや大丈夫かいな、と思ったんですけど、大型の空気清浄機も稼動してましたし、室内もきれいでこまめにしっかり掃除されているようでした。
猫はご存知のとおり通常きれい好きなので自分できれいにしますが、ここまで小さな子猫がいっぱいだったらこの程度のにおいは仕方ない感じも。
このままだとケチつけただけの印象になったんじゃないかと自分の文章力のなさを悔やみつつ、本当につたえたいのは子猫かわいすぎの楽園でした、ってことです。
元気に走り回る子猫。自分鼻血出そう(え?
アビシニアンとソマリが兄弟のように追いかけっこしてる姿なんて、幸せの極み。世間一般的なペットショップはいい加減システムを見直せないもんかと、心底思いました。
写真で幸せ空間が伝われば幸いです。

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